リリース:2007年6月14日 価格:2,000円
Vientoの6作目になるアルバムのメインテーマはJNN九州沖縄7局ネット「新・九州遺産」。
1曲目の『海の道を渡れ』から5曲目『波濤を越えて』まで、海道を渡るスケール感の曲にあふれる。
『一支国』は日本と大陸の交流拠点、長崎県壱岐の島をテーマにした曲。
『星空は舞踏会』は『ありが10ぴき』と同じく、ソプラノリコーダーで演奏される。
『炎上』はアルバム「風の絵巻」からリメイクされての再収録。西南戦争で燃え落ちる天守閣をイメージした迫力のある曲で、緊張感あふれる演奏が最初から最後まで続く。
『花』はViento初期の頃からよく演奏されてきた喜納昌吉の名曲。第二作「風の音楽」以来の再収録。
アルバムの最後は大陸の雰囲気が音色から伝わってくる『挽歌』で締めくくる。
1 | 海の道を渡れ | |
2 | 落葉の踊り | |
3 | 九州大陸紀行~JNN九州沖縄7局ネット 「新・九州遺産」テーマ曲 |
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4 | 旅の風~JNN九州沖縄7局ネット 「新・九州遺産」サブテーマ曲 |
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5 | 波濤を越えて | |
6 | 桜の唄 | |
7 | 一支国 | |
8 | カルナバレアンド | |
9 | 星空は舞踏会 | |
10 | ツクシイバラ | |
11 | 炎上 | |
12 | 花 | |
13 | 挽歌 |